障害のある子どもが生まれた時,そのスタートラインで何が求められているのでしょうか。
親への支援のあり方を検討するためには,親側の声だけでなく,もう一方の当事者である医療者の声に耳を傾け,両者の思いに橋を架けることが必要です。本調査では,医療者の中でも家族により近い視点に立つ助産師が,専門家として,あるいは一個人として,障害児の誕生の現場で何を感じ,考えてきたのかをお尋ねしました。
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